ワールドユーアカデミープレゼンツ
常識がひっくり返る成功法則「常識は非常識。結果がすべて!」
"ものづくり"の魂は死なず!~追跡!闘う人たち 第1弾~予告編
弊社は独学で21年間、風車の研究をしてまいりました。
実験による真理の追求、ついに世界初の常識を超える風車の完成。
当初は壊れない風車を目指して破壊実験を繰り返してきましたが、実験すればするほど壊れない様に考えた風車が一番危険な風車となってしまいました。
初めは壊れたところから強度を上げ徐々に壊れない風車に仕上げて行き、通常運転では全く問題ない、これで完成かと大喜びしたところ、暴風雨の中、制御実験中にとてつもない突風が吹き、一瞬の突風のため制御が追い付かず発電機は焼けブレーキも真っ赤になっていて止めることが出来ず、見ていて手の施しようも無く、この時に祈ったのは「早く翼が吹っ飛んでくれ」でした。
翼が飛んでくれれば風車は停止しますが吹き飛ぶまで回り続けます、翼が吹き飛んで止まった時には風車全てが壊れ部品一つ使い物にはなりませんでした。
この時に気が付いたのは壊れない物はない、どこまで壊れないかであり、壊れない条件を超えた時には必ず破壊することです。
それから考えた事は壊れない物を作るのではなく、壊れても安全、万が一制御不能になった時には翼が壊れてくれれば他の装置が壊れない、また頑丈に作った翼は吹き飛んだ時に二次災害を起こしてしまう、本当に安全なのは万が一壊れた時にも二次災害を最小限に抑える事だと思いました。
従来、軽く強度を出すと言うのは大変難しく、カーボン繊維、アラミド繊維などとても高価な材料が必要で、軽く作るにはコストが上がる、金属では金属疲労が起こる、重い材料だとコストは下がるが出力と安全性が落ちる、全て相反した条件となります。
それから安全に壊れる翼の追求をして行き、軽い材料を模索、壊れても安全と言う事で軽い発泡スチロールで試したところ、頑丈に作った翼と比較すると大幅に回転数を上げることが出来ました。 頑丈に作った翼は重くなり低い回転で遠心力破壊が起こってしまう、出力も軽い翼の方が大幅に効率が上がる、ただ発泡スチロールだとバラバラに破壊してしまうのと、長期間使用していると水分を吸って翼の重さが変わってしまうなど欠点があり、これらの欠点を取り除くことが出来ればと試行錯誤を繰り返してきました。
これらを解決できたのがニューベルシオンです、出力は自社従来比1.5倍、従来ハイブリッド街路灯では風車の出力は太陽光に負けていましたが、ニューベルシオンは風力の方が大幅に優っています、形も色々な形状で出力が出せています。
※特許第6469303号 / 第6426869号 / 第6449509号 取得済
※意匠登録証1624666号 取得済
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